INTERVIEW 06

PROFILE

名前:戸田 佳佑
入社年:2019年
所属部署:ケンブリッジリサーチ研究所 人材紹介部 第四課
役職:コンサルタント

入社のきっかけ
Q1

Reason for choosing

大きくは2つあります。

一つは、「私の"一人の人生に深く関わる"という軸にマッチしている」と感じた為です。
私は前職時代に保険の営業を行っていたのですが、"一人の人生に深く関わる"事が軸であった私にとって、本当にこの仕事が自身のやりたい事なのかと疑問に感じる瞬間がありました。
その中で、まず人材紹介業であれば、仕事という人生の7~8割を占める仕事環境の支援を行う為、マッチしていると感じました。
アクシスコンサルティングは、転職を「手段」と捉え、本質的に人財のキャリアにとってベストなのか?を考えながらキャリアの支援を行う事が出来、一人一人の人生に寄り添ってキャリアをご支援する事が出来ると感じたからです。
実際に入社してからもギャップは無く、10~15年お付き合いしているキャリアアドバイザーもおり、私自身、入社当初から3年ほど長くお付き合いをしているご人財もおります。

二つ目は、「理念・ビジョンに強く惹かれたから」です。
企業理念の「人が活きる、人を活かす」という理念から、「すべての人が活き活きと働く社会創り」を目指している点に共感しました。
今後少子高齢化が進み、日本の人口が減っていく中で人材のシェアリングが進んでいく。その中で、各企業に対して貢献する事が、日本の国力向上、社会貢献に繋がると強く感じた為です。

Q2

Workplace atmosphere

雰囲気は"ドライ過ぎずウェット過ぎない"雰囲気だと考えております。
また、主体的な意見を常に求められる職場だと思います。
入社時から一貫して感じる事は、【戸田はどうした方が良いと思うのか?】という想いを常に聞かれ、自身の意見を求められます。
だからこそ、主体性が求められ、自身がやるべき事、やりたい事に対して周りを巻き込んで推進していく力が求められる環境であると思います。

またその中で、分からないことや疑問があった際は、役職問わず質問しに行けるため、フラットで風通しの良い環境であると思います。
元々私自身が一社目に大手企業に在籍していたからこそ感じる事としては、大手企業の場合、組織・部門毎の想いや社内事情が発生することもあると思いますが、アクシスコンサルティングは一切理不尽なことがなく、一貫して顧客・マーケットを向いて仕事が出来ます。
これが出来ている理由としては、隔週の朝礼での社長の話や理念・ビジョンが会社内に浸透しているからだと思います。

現在の仕事内容を教えて下さい
Q3

Current work content

現在私はケンブリッジ・リサーチ研究所に出向し、リクルーティングアドバイザー・キャリアアドバイザーの両面で企業様・候補者様の転職の支援をしております。
リクルーティングアドバイザーとしては、大手事業会社を中心に、業界問わず、メガベンチャーやIT系企業、SaaS系企業、ベンチャー企業まで幅広く担当をしております。
キャリアアドバイザーとしては、年齢層は幅広く20代~50代まで、企業様のニーズに合わせて様々な方にお会いさせて頂き、ご支援しております。
主な支援としては、20後半~40前半までのコンサルティングファームに在籍されている方の事業会社へのご支援や、20後半~30中盤までの事業会社の方のコンサルティングファーム・事業会社への支援が多いです。

今の仕事のやりがいや魅力を教えて下さい
Q4

Workplace atmosphere

仕事のやりがい・魅力としては、採用はその企業の成長戦略に直結しており、人事からの採用ニーズもあれば、クライアントCxOクラスや役員の方から採用ニーズを頂くケースも多いため、同じ視座・視点でのコミュニケーションが求められます。
その為、常にマーケットを理解し、自身の言葉で話せる力が求められるため、日々のインプットは大変ですが、面白いと感じる部分でもあります。
また、ご支援した方がその企業でご活躍され、新たに採用ニーズを頂くようなケースもあり、入社後もフォローしているからこそ、その方もご活躍も聞けるのが嬉しく、やりがいに感じる瞬間です。
仮に似たようなバックグラウンドの方がいらっしゃったとしても、その方のご経歴・ご転職理由・ご志向は一人一人違います。
だからこそ、一人一人のキャリア、過去の意思決定等をお伺いしながら、その方にとってどの環境が最適なのか、そもそも転職すべきなのか?環境を変える方が良い場合は、どのような環境が良いのか?を常に考え続ける事が求められます。
一人一人に寄り添った支援を心掛けている弊社だからこそ、ここに対して時間を割くことは良しとされており、常に人財の為に全力を尽くせる環境、時間が自身の軸にもマッチしており、やりがいに感じます。

入社後に成長を感じたことを教えて下さい
Q5

Growth after joining the company

徹底的に企業・人財に向き合った事です。
元々、自身が保険の営業をしていたというバックグラウンドで、数字に対してのコミットを意識していたタイミングがありました。
コミットの為に、クライアントや人財の可能性を探らず、自身で可能性を見限っていた瞬間がありました。
その時に、上司に「企業や人財の可能性を勝手に見限らないで信じて欲しい。」と言われました。
自身としても""ハッ""とした瞬間でしたが、その後クライアントや人財の為に全力で出来ることを全て行おうと思い、行った結果、
それがクライアント・人財への信頼、新たな採用ニーズのご依頼や人財からのご紹介に繋がることがありました。

至極当たり前の話ですが、自身の貢献として数字を追う事も仕事は営業であるため必要な事ではありますが、
真に会社の理念・ビジョンを本質的に理解出来たのは、この瞬間だったと思います。
その後は自分の数字を追う事だけではなく、ケンブリッジ・リサーチ研究所全体の動き、アクシスコンサルティンググループ全体の動きを踏まえたうえで、マーケットに貢献する為に、何をすべきか?という事を考える事が増えており、成長につながったのではないかと感じております。

これからの夢や目標挑戦したい内容を教えて下さい
Q6

Future dreams and goals

夢や目標としては、戸田佳佑という担当者がクライアントや人財から認められる様な人間になっていたいと思います。
これは一朝一夕で身につくものではないため、日々クライアント、人財の為に日々貢献し、業務に従事していきます。

挑戦したい内容としては、現在プレイヤーとしての役割の為、今後はマネジメントも行ていきたいと思います。
私自身が振り返って感じる事として、自分は優秀な人間ではないという事を理解しております。
その自分が何を意識し何に取り組んで行ったのか?という点は色々な方が入社後活躍するために貢献できると考えており、その為にマネジメントを行っていきたいと思っております。

Q7

Message

「理念・ビジョン」への共感、「成長意欲」をお持ちと一緒に働いていきたいです。

「理念・ビジョン」への共感がないと、会社の戦略、方向性を理解した上で、自身の業務や日々の行動に落とし込んで主体的に動いて行く事が出来ないと思います。だからこそ、「理念・ビジョン」への共感が大切だと考えております。

また、「成長意欲」をお持ちでないと、入社されてから苦しむと思います。アクシスグループの中でもケンブリッジ・リサーチ研究所は成長フェーズで、これからよりマーケットに価値を提供して行くことが重要です。
マーケットにおける課題を自分事として捉え、マーケットへ価値を提供する為に自身で考え、行動し続ける事が重要となるため、「成長意欲」をお持ちである方と是非一緒に働きたいと思います。
もし上記の様な想いをお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非カジュアルな形でお話してみたいです。

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